より豊かな旅の思い出を
世界へ羽ばたくMade in Kyotoの逸品
シマ屋ステイズ創業者たちの日本文化への強い興味と憧れは、多くの職人や芸術家との出逢いによって支えられ、かたち造られてきました。京都人の手によって京都でつくられた住空間が、ご滞在をより豊かに彩ります。
逸品をお納めいただいている取引先の一部をここにご紹介させていただきます:
アトリエKIRA KARACHO(雲母唐長)は、日本で唯一現存する1624年創業の唐紙屋の唐長が受け継ぐ伝統を守りつつ、次世代を担うブランドです。
唐紙の美しい文様は、代々受け継がれてきた版木を用いて職人の手でひとつひとつ和紙に刷り上げる大変繊細なものです。
KIRA KARACHOによる室内装飾は、弁天レジデンスと西九条ラウンジでご覧いただけます。
1645年に洛中にて創業した招徳酒造は、大正中期に名水の地・伏見に移り、現在は純米酒にこだわった伝統的な酒造りを続けています。
京都産の酒米を原料とする純米酒は、京都の食文化と伝統に育まれ、洗練されてきました。
客室に小瓶をご用意しておりますが、お持ち帰り用にご購入のお客様には、商品を宿やご自宅もしくは空港等でお受け取りいただけるよう手配させていただきます。
YUNOMIは、全国の小さな茶畑や茶工房と世界をつなぐために2013年に創設されたオンラインショップです。
客室で淹れていただくお茶は、日本の茶文化発祥の地である宇治の茶葉をYUNOMIより取り寄せております。
ご自宅でもお茶をお楽しみいただけるようYUNOMIでのご購入のお手伝いもいたします。
大正8年創業の高岡屋は、座布団と布団を通じて京都の人々の暮らしに深く関わってきました。
海外からも評価の高いおじゃみ座布団は、昔ながらの技術で職人の手がつくり出す温かみと、西陣織をはじめ国内外の生地を用いたスタイリッシュなデザインで、現代の暮らしにも溶け込んでいます。
高岡屋の座布団は、シマ屋ステイズのすべての客室でお客様のくつろぎの時間を演出します。